ラジャ・タン法律事務所(Rajah & Tann LLP)は、設立から約60年の歴史があり、今日では約350名の弁護士が所属するシンガポール最大の法律事務所です。当事務所はこれまで、法律事務所の評価において権威のあるAsia Pacific Legal 500や Chambers Global - The World's Leading Lawyers、Global Arbitration Reviewなどにおいて、リーガルサービスの水準について常に高い評価を頂いております。
当事務所の特徴は、アジア各法域に拠点を有し「アジアの法律事務所」として、リージョナル化を進めるという明確な方針を有している点です。当事務所は、東南アジア経済・金融の中心地であるシンガポールに本拠地を置きながらも、中国・上海、マレーシア・クアラルンプール、ベトナム・ホーチミン、ラオス・ビエンチャン、タイ・バンコク、カンボジア・プノンペンにオフィスを有しております。また、当事務所内には、各法域の資格保有者(シンガポール法、日本法、中国法、マレーシア法、インドネシア法、インド法、ベトナム法、タイ法、ラオス法、イギリス法、フランス法、アメリカ法、オーストラリア法など)諸国の法律に精通した弁護士が在籍しています。そして、事案の内容及び性質に応じて、シンガポールおよび各拠点からワンストップでアジア域内のリーガル・サービスを一括して提供することが可能です。
さらに、当事務所は、海事、コーポレート、民事・刑事訴訟、国際仲裁、企業再建、テクロノジー、知的財産、テレコミュニケーション、インフラ・ストラクチャー、建設、不動産関連等のプラクティスグループを有しており、各グループが、時には協働し、迅速かつ専門性の高いリーガル・サービスを提供しています。
当事務所の「ジャパンデスク」は、日系企業に対し日本企業の企業文化を踏まえた迅速かつ適切なリーガル・サービスを提供できること、またシンガポール進出をお考えの日本企業がスムーズに当地で企業活動を開始できるため、また企業活動開始後の種々の問題に対してサポートを行うことを目的に、2000年に創設されました。その後、現在に至るまで、多数の日系企業に対し種々のリーガルサービスを提供させていただいております。
ジャパン・デスクでは、シンガポール法弁護士の資格を持つ弊職をはじめ、日本法・アメリカ・ニューヨーク州法弁護士2名、オーストラリア法弁護士1名および4名の日本人パラリーガルと秘書スタッフが、案件に取り組んでおります。ジャパン・デスクでは、ジャパンデスク所属の弁護士が、時には各法域の専門の弁護士と連携をとりながら、言語面のサポートは当然、質の高いリーガルサービスを日本人の弁護士の視点でのサポートを行っております。
さらに、日本人弁護士も、長年アジアで実務経験を積んできた「アジアの弁護士」であり、その知識・経験を生かし、各地の法律、慣習を理解したうえで、プラクティカルなソリューションを提供させていただく所存です。
ラジャ・タン法律事務所 ジャパンデスク
パートナー弁護士 上野 美代子
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